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日本最大級の流通テクノロジー展──『リテールテック JAPAN 2019』出展報告

テックファーム株式会社(以下、テックファーム)は、2019年3月5日から9日の4日間に渡って開催された、流通情報システム総合展『リテールテックJAPAN2019』(第35回、日本経済新聞社主催)に出展しました。

流通業界に向けたソリューションを発表。

本展示会には、国内外から流通業界向けのソリューションを提供する代表的な企業が出展し、来場者は20万人以上を記録(※主催者HPより)。初参加となったテックファームは、電子スタンプサービス『Raklu(ラクル)』の展示や実演を行いました。

テックファームブース 展示の様子

スマートフォンがスタンプカードに:電子スタンプサービス『Raklu(ラクル)』。

『Raklu』展示の様子

電子スタンプサービス『Raklu(ラクル)』は、スマートフォンの画面に直接押せる電子スタンプによって、販促用のスタンプカードをデジタル化するサービスです。来店時にポイントカードの携行し忘れを防げるほか、スタンプラリーの実施に役立つ機能も備えています。

管理画面がシンプルでわかりやすいことも、使い手となる店舗にとっての魅力のひとつです。サービスの管理はWebページのみで完結しており、来店計測やクーポン利用数の把握といった顧客分析も簡単です。また、メールマガジンやLINEを活用してクーポンを配信することで、実店舗への集客を促進できます。

電子スタンプ『Raklu(ラクル)』の詳細はこちらをご覧ください。

ブースへの来場者は過去最多を記録。

全国の流通・小売業関係者が一堂に会する機会ということもあり、テックファームブースへの来場者は、これまでに参加した展示会のなかで最多となりました。ブースで実際にソリューションを体験できるわかりやすさと、誰にとってもなじみのあるスタンプカードを電子化するアイデアが好評でした。

テックファームグループは、今回出展した電子スタンプのような具体的なソリューションの提供のみならず、ビジネスの課題発見から、システムの開発・運用までの工程をワンストップでサポートします。電子スタンプ『Raklu(ラクル)』の活用や、店舗におけるビジネスの課題について、どうぞお気軽にご相談ください。

※本記事は2020年12月に再編集・修正しました。
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